特定技能運輸職種追加!プロによる内容の解説と最速入国予想 [面接申込有]
https://youtube.com/watch?v=xhNFFJ0XXRI%3Fsi%3DUGpmlYdcSOSE-fFn
当組合ではかねてより自動車運送業の職種追加情報を得ており、海外送出機関、海外教習所、国内教習所と、すべての関係機関と調整の上、準備を勧めてまいりました。
関係事業者様にとっては待ちに待った閣議決定ではないでしょうか。
閣議の内容及び詳細な運用概要は下記のとおりです。
https://www.moj.go.jp/isa/content/001416435.pdf
入国のために必要な準備は?
特定技能試験に加えて
トラックではN4(大体半年間程度の日本語力)と一種免許
タクシー、バスではN3(大体1年間程度の日本語力)二種免許
がそれぞれ必要です。
タクシー、バスについては旅客と接するということでかなり厳しい条件がついていますね。
また、事前に日本の免許を取得しないと入国審査ができない という条件は他職種における特定技能のオペレーションと矛盾するルールになっています。
2024年問題に関する業界のプレッシャーは相当なものであることが予想されるほか、
いつから入国が可能?
業種別の特定技能試験が開始されるまでの期間は特定技能による入国はできません。
では、いつから試験が始まるのでしょうか?
自動車整備業における前例を見てみましょう。
平成30年12月14日の法改正から、令和2年4月の試験制定、さらに同年9月の試験開始まで約1年9ヶ月ほどの時間がかかりました。
当組合では、自動車運送業については緊急性が高いことからもう少し早く試験実施されるのではないかと考えています。
しかし、試験までに1年近い年月がかかってもおかしくはないと言えます。
入国にかかる査証審査は試験の合格後にスタートするので、試験概要が決定されてから勉強を開始し、合格するまでの期間を鑑みれば
この制度を使った人材が入国できるのは早くてもどんなに早くても1年半後ということになるでしょうか。
そんなに待てないという企業様へ
センターポイントでは独自の事前準備と調査により上記より大幅に早く入国できる最速手法および、最速の人材との面接のご設定が可能です。
※法改正以降当組合へのお問い合わせが大変多くなっておりますため、ご回答にお時間をいただいております。
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